「鹿児島水害」授業。4回目、ラストです。
今日は朝から大雨。
もう大変だ。
そんな中、総合的な学習の時間4時間目。
私は、1年2組を担当。
ついに全クラス「災害時の判断」の道徳授業を
やりとげた。
グルーブの2人の先生方にも感謝。
よくやってくださいました。
すべての評価がそろった。
生徒のためにはなったようだ。
感想をいくつか
・今回の授業では、判断力が大切だと言うことがわかった。それと、日々、災害が起こった時のために準備しておくことも。もし、災害が起こったら周りにあわせず、自分が危ないと思ったら逃げる。このことを覚えていて自分が生きているうちに災害が起こったら今日の事を思い出して避難しようと思う。今日の授業で改めて災害の恐ろしさを知ることができた。
・自然災害は、私たちの身に必ず起こると私は思います。周りが逃げていなくても逃げるという判断が私はできるのかな?と少し思いました。そして、動画を通して足が折れていた女性を男性が海に飛び込んで助けに行ったのも判断と勇気が必要だと思いました。人が一人では生きていけないと言うことが改めてわかりました。
・自分の判断で、いろいろと決めていく中で良くなったり悪くなったりするかもしれないが、自分が正しいと思う方に生きたいなと思った。これからも大きな災害や地震が起きて欲しくないなと思った。
・今日の授業で改めて自然の力を思い知らされました。常に防災の情報をこれからは知っておきたいと思います。また、86水害のことをあまり知らなかったので勉強になりました。
・すごくためになったし、これから、もし土砂崩れが起きたときは自分の判断で動きたいなと思いました。母もよくこの話をするので、絶対にこのことを忘れないようにしたいです。
・私の家族は部屋に必ず防災バックを備えている。ビデオで学んだことは、助け合い、判断力、そして、自然の力だ。この世は、いつ災害が起こるかわからない。なので、「いつか来る」と常に考え、その時のために避難経路と避難場所の確認を見直しておきたい。備えあれば憂いなし を少し信じて家族がともに長生きできるようにしたい。また、今、自分にできることは何か考えたい。
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