9月スタート、感染防止の始まり
MBCニュースによると、
鹿児島県内の多くの学校で9月1日から新学期が始まりました。鹿児島市では新型コロナ感染拡大防止のため、初めて「時差登校」が行われました。
鹿児島市の武岡台小学校です。市内の小中学校では、子ども同士の接触を減らすため、小規模校などを除くおよそ7割の学校で1日から「時差登校」が行われています。
全校児童251人の武岡台小学校では、児童が午前と午後の2グループに分かれて入れ替わりで登校し、始業式はリモートで行われました。
鹿児島市内の学校での時差登校は、今月12日までのまん延防止等重点措置の期間中行われます。
鹿児島市の武岡台小学校です。市内の小中学校では、子ども同士の接触を減らすため、小規模校などを除くおよそ7割の学校で1日から「時差登校」が行われています。
全校児童251人の武岡台小学校では、児童が午前と午後の2グループに分かれて入れ替わりで登校し、始業式はリモートで行われました。
鹿児島市内の学校での時差登校は、今月12日までのまん延防止等重点措置の期間中行われます。
というわけで1クラスを2つに分けて授業だ。
ティームスを勉強しないといけなくなったわけだ。
まあ、毎年思うことだけどね。
今日は学活で二人の担任にティームスを使ってもらった。
何度かやっているうちに、慣れてきた感じはある。
上手く生徒に伝わっている。
そこで気がついたことを記す。
MICROSOFT TEAMS を使った授業
*事前にチーム>チャネルを作成しておく。同じチャネルの会議室ならコードもずっと同じのようだ。
2019.9.1の実践で気がいたこと
A主:先生が直接話すグループ
B従:モニター画面で見るグループ
〇前もって、AでTEAMSの会議室を立ち上げてBで参加する。その後Bではモニターに接続する。A用に校務用パソコンにウェブカメラをつけて使用している。教師用タブレットの故障もあるので。校務用でも使用可能なので、学校でウェブカメラ(1台数千円)を10個くらいほしい。
〇Aでは
・カメラで映る範囲が限定的なので、板書する範囲を意識する。話をするときもBを意識して話す。
・こちらで話をして、Bに伝わるのが0.5秒くらいかかかる。
・こちらでは、モニターには写さないほうがよい。生徒の気が散ると思われる。
・Aの先生が指示して、もし可能ならBにも先生がいて配布物などで動くと良い。どちらのグループにも同じ指示が行き渡る。
〇Bでは
・音の選択でモニターの音を選択する。
・残念ながら、声に少しノイズが入る。高音質のマイクが欲しい。
・Bの生徒たちがすべてカメラにとらえられる様な広角カメラがほしい。
・全体放送の時は、モニターの音を消音にすべき。全体放送の音が遅れてくるので聞き取りにくい。
さあーて、明日は。私が使おう。授業で。
その前に学活で、また活躍だ。
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