いじめの構図 をONLINE報告2
今日は、なんとか学校に行けました。
そして、
全クラスのワークを集められたので、
すべてチェックして、はんこを押して
集計しました。
全体で
「楽しかった度」4.19
「タメになった度」4.56
おー良かった。
だいたいの生徒たちには認められたようです。
感想その2 *******************
・私は漫画が一番心に残っています。原口先生の読み方がすごく上手で話が入ってきやすかったです。そして、いじめの怖さやいじめがどれだけいけない事かわかりました。私はいつも道徳では眠くなってしまうけれど、集中して考えることができました。
・原口先生の漫画の台詞を読むところが面白かったです。漫画の内容から、いじめに ついて、される側の気持ちがよくわかりました。また改めて友だちとの付き合いを見つめ直したいと思う。
・いじめについて、とても深く考えることができた。つらいこと、苦しいことがあっても自分を傷つけることは間違っていると思いました。また、親に相談することは大切だと気付くことができました。死神の「いじめなんかに負けずに生きて欲しかった」というところが、すごく心に残っています。死神の優しさにも驚きました。今日のじゅぎょうとってもためになりました。楽しかったです。
・個人的に、いじめを確認したことや、いじめの実行者になったことは無いと考えていますが、日々こういったいじめのニュースが流れているのを見て、自分は本当にいじめを見ても動くことができるのか、恐怖でしかありません。死神くんの漫画を用いて、いじめの実態がどのようなものなのか理解を深めることができました。 非現実的な話題ではありましたが、実際のモノだと思いました。
・9クラスのために、いじめの悪さや命の大切さを教えてくれ、お話を読んでくれて、とてもすごい先生で「ありがとうございます」と言いたいと思った。私は、いじめられてないし、いじめてもいないから関係ないと思っていたけれど、関係なくないんだなと思った。
・漫画の声が、とても感情が伝わってきて楽しかったです。道徳の一番始めに「いしい゛め」ということを2年全員で考えられたことが、うれしかったです。自分がやる側、やられる側になったときに、自分は勇気を出せるのか相手を思いやれるのか、いなくなったら楽になると思ったりするのではないかなと思いました。
・僕は、この学習を通して改めたいことがあります。それは「いじめはダメ」や「いじめはしない」等、いじめに関することを優しさめに言うことです。なぜなら、いじめは立派な犯罪なのだとわかったからです。クラスが替わり初めて会う人が多い中でひとりぼっちを作らないことを心がけて生活していきたいと思います。
・いじめのことを漫画でわかりやすく学ぶことができて良かった。この漫画は、いじめをしている人への呼びかけだけで無く、いじめられている人への呼びかけも多く、どちらからの視点でも深く考えることができた良い機会だった。
・初めて、「いじめ」のことについて、こんなに深く考えることができました。この授業で学んだことは、とにかくいじめはダメと言うことです。いじめをすると、誰も嬉しくないし、いじめた方は絶対に後悔すると思うからです。
・いじめている側にもいじめられている側にもそれぞれ人生があるので、お互いどのようにして生活をしていけばいいのかわかった。新しいクラスで、いじめが起きないようにして欲しいという先生の気持ちが伝わった。
・授業がとっても楽しかった。あと、原口先生の思いがしっかりと伝わりました。
・道徳の最初の授業で、いじめのことを学年で勉強させた先生は、いじめを絶対に起こしてはいけないと思っていると感じた。
・授業のさいしょの方は、毎年するいじめ対策の話みたいなものをするんだろうなあと思っていたけど、原口先生の話を聞いているうちに、改めていじめはどんなにひどいことか実感しました。原口先生が読んでくれたいじめの漫画を見ながら、本当にこんないじめをする人がいるかもなと思うと、とても怖くなりました。
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