授業のポイント 1:化石観察
テスト返しが終わって、
化石観察に入る。
学校にある5種類のレプリカ化石を各班に配布。
その上で、私の私物化石、実物やレプリカを一つの空き机に置いて
自由に触れるようにした。
先カンブリア紀、古生代、中生代、新生代の4つの時代それぞれに
できるだけ化石カードを作って貼り付けること。
明日の授業も含めて仕上げることとした。
今までの例も印刷して机に置いた。
みんないろいろと触りながら化石カードを作っていた。
やはり大切な私物とは言え、生徒たちに使ってもらってこそ生きる物だな、と思う。
壊れたりなくなったりも心配ではあるが、
レプリカはなんとかなるが、本物はこれだけだからなぁ。
でも、生徒の体験の一つになれば本望かな。
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