2006年の今日この頃。地獄の前に・・・
夕日がキレイだ・・・
今日も忙しかった。
試験監督はしなかったが、教育課程の大綱チェックが入り、これに時間がかかった。
後はひたすらテスト採点。
同じ市内の他の中学校は小さく採点は楽だろうに。
ここは鹿児島市と変わらないので、つくづく大変だと思う。
さて、今日はいい天気。勤務時間が終わると即帰った。
途中サムズで買い物をして近くの海岸縁に行く。
今日は日没がキレイだと考えられるからだ。
案の定、きれいな日没が見られた。
ふと、前々校の長島中の三階理科準備室から眺めた天草に沈んでいく夕日を思い出した。
あの頃は明るい未来を信じていた頃だったなぁ。
夕日を見ても本当に心弾むというか楽しかった・・・・今のように流れに流されるだけでもいいやーという気持ちはなかった。
少しでも変なことがあれば、挑んでいったっけ。
あー、なんかあの頃の強い思い、どんどんチャレンジしていく気持ちがわき出てこないなぁ。
まあ、今でもいろいろ取り組んでいるんだけれど、根っこのところがなんか流されているんだよなーー。
などとあれこれ考えてしまった。
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そう、そしてこの40日後にK中で教頭となるが、T
校長の壮絶なるパワハラで休職となり、以後、ダメダメになっていくのだ。それを予期したんだなぁ。
あの頃は、教頭の代わりなど何人でもいる、教師もいくらでもいる・・・という時代。
ああ、もっと続けたかったのに。
まさか今のように人手不足になるなんて思いもしなかったが、バカな校長が存在する時点でこうなることは必然だったんだよなぁ。せめてパワハラした奴をバッしてくれるかそもそもそんな資質を持った奴を任用しないで欲しかったよ。
今でも恨んでいるよ。
罰が当たらないかなぁ。
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