成果が出始めました
今年度も、あとわずか。取り組んだ仕事の成果が出始めました。
まず、地域限定ですが、肝属地区理科教材開発グループに入っておりまして、
月一回、鹿屋の教育事務所の会議室におけるサークルのようなものです。
メンバーは12人ですが・・・・
主催者は、事務所の指導主事ですが、堅苦しくなく、自分の実践を
惜しみなく出せる集まりで、いろいろな実験道具なども持ち込みました。
その成果をまとめたもの「理科実践事例集」として冊子及びCDで出せました。
手作りですが、11本の中で4本出しました。それが、
大隅半島の肝属地区130ほどの学校などの教育機関に届けられることになりました。
まずは土着です。
来年度は、基礎基本用語の開発などしていくことになりそうです。
それと、中2理科授業完全マニュアル(学研)が出ました。
これは、日本全国津々浦々に広まります。CDつきです。
その中の天気の変化14~28までを担当しました。
とっておきの道徳執筆と重なっている時期でもあり、
けっこう大変でしたが、なんとか形になったのは、うれしいことです。
今すぐ使える本ですので、新学期から、皆さんに使ってもらえたらと思います。
中1と中3も出ていますよ。
私も、もちろん使うつもりです。
来月は、「中学校編 とっておきの道徳授業8」の発行が控えています。
そして、今、あらたな理科関係を「大地の変化」の部分を執筆中。
今まで20数年間研究してきたことを、微力ながらも
皆さんに還元できればと思っています。
来年度もがんばります。
あっ、でも無理はしないようにします。はい。
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