21年前の今日は・・・高校入試
3.07 |
公立高校入試第一日目。まず甲南高校へ。8:00には着いた。生徒も二人来ていた。いろいろと話をしているうちに6人そろった。しかし、あと一人。集合時間は8:30。まだ来ない。次の学校へ行かないといけないのだが。5分オーバー。まだ来ない。というわけで、集合生徒の代表にあと一人が来たら私のPHSに電話をくれといい残しタクシーに飛び乗る。鹿児島中央高校の集合時間は45分。 「間に合うのかー」とあせりつつ、数分で中央高校に。しかし、渋滞でなかなか高校前につけない。道路の真ん中なので、降りるわけにも行かず。と前の電話ボックスを見ると中央受検生徒代表が電話をしているではないか。どこに?と思ったら、私のPHSが鳴った。前日の説明会で何か合ったらここに電話をしろよと伝えておいたためだ。「何かあったのか?」一抹の不安。 「先生、みんなそろったよー。先生、今どこにいるの?」 私が遅いので、反対に電話をかけてきたのだ。うん、しっかりものだ。ほっと一息。 「目の前のタクシーの中だ」 びっくりしているようだった。そして、降車、確認しようとしたら、またPHSが鳴った。 「こちらも今、そろいました」 ほっと一息。「おおー、そうか。よかった。うん、がんばれよ。」 中央高校の人数確認。そろっている。「平常心で、今の全力を出せたら大丈夫。必ず合格だ。怖いのは凡ミス。エラーに注意だ。よーく見直してな。受検するのは、みんな同じレベルだ。難しい問題は、みんな難しい。焦るな。」というようなことを行って集合会場の体育館へ送りだした。 谷山北中学校へ確認の報告をした後、不合格者内示依頼を事務に出す。その後、歩いて1000歩ほどで甲南へ再び着く。けっこう近いじゃないか。甲南は、みんなが校内へ入りつつあるところだった。 生徒達とは会えなかった。不合格者内示依頼を出し、今度は、自家用車で鶴丸高校へ。不合格者内示依頼を出す。体育館から教室へ移動中の生徒四人と会えた。「がんばれ」と声をかけた。 みんな合格して欲しいなぁ。 その後は、中央高校を拠点として、終了まで待機していた。 甲南の生徒から終了確認の電話あり。中央では直接待っていた。みんなそろう。 「家に帰り着くまで受検だ」などということを言って校外へ。 私は、直帰してZZZZZZ。疲れたーーー。 |
ああ、谷山北中時代だ。
21年前も疲れていたなぁー。
3年生の担任で、進路指導主任も兼ねていたんじゃなかったっけ。
今思えば、ハードだったな。
部活はパソコン部だった。
これは良し。自分が責任持てる部活だったからな。
運動部なんて、まったくわからないから。
生徒たちともあっちこっち行ったり、自宅で遊んだり、
楽しく過ごしていたような。
良き時代だったなぁ。
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