うーん、感慨深い・・・
「中学校編 とっておきの道徳授業1~11」には実践を各巻に載せている。
ほかには、写真の「中2理科授業完全マニュアル」で天気分野を半分執筆し、「教職員の実践講座 子どもの瞳が輝く授業のとりくみ」で、「楽しい授業」について執筆した。
「もう一度中学理科」では「大地」分野を執筆、「言語技術教育研究1」では「言語活動を重視した楽しい放射線実験」を執筆した。
これらはすべて共著か執筆参加であった。
そして、とうとう今年の今月に単著が出せた。
昨年10月から書いていたものだが、形になって現実にあるとうれしいものだ。
明後日締め切りの原稿を書き上げて、ちょっと今までのことを振り返りたくなった。
こうやっていろいろな原稿や論文を書いてきたことが、単著に繋がっている。
1998年に出た「教職員の実践講座 子どもの瞳が輝く授業のとりくみ」で書いたことが単著にも書かれているのには驚いた。(ちょっと過激な書き方をしているなぁ。若さだな。)
こんなに前からの積み重ねなんだなーと。
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