上半期最後の日に定番教材で、学年道徳しました。
8クラス約300名超を体育館に集合させて、
パワポで、オリジナル授業をしました。
場内が暑いので、
時間は短めに。
というわけで、
生徒の発表の機会は少なかったです。
内容は、「どんな人でありたいか」というタイトルで。
自分自身を振り返るという内容。
元の授業は、
「中学校編 とっておきの道徳授業10」にも載せている私作の「東京ディズニーランドのすごいできごと」に
大川小学校のことや震災後の出来事などの資料を付け加えて、
考える視点を変えたものです。
さっそく感想を5クラス分集めることができました。
180人分くらい。
一部を見て、入力の元気次第で打ち込んでみた。元気があれば、全員分入力したいよ。
○今日の授業では、、僕はヒトに優しくする大切さと人の温かさが身にしみた授業でした。被災しているにもかかわらず、お菓子を配ったりして、すごいなと思いました。また、冷静に判断し、来場者を怖がらせないようにしたりするなど、すごいなと思いました。
○コンビニ商品を配る人や豚汁をおばあちゃんに持って行く人など、とても素晴らしい人だなと思いました。自分もそんな大人になりたいと思いました。また、実際、災害が起きたときにどう対処して最善の行動をるか考えながら普段の生活をしていきたいです。今日の授業、とても楽しくためになりました。
○デイズニーランドの対応は、とても素晴らしかったと思った。そして、いい人ばかりでなく、行けないことをする人もいるんだなと言うことが分かった。だから、私は、みんなが困らないように気配りができる人でありたいと思った。
そうそう、志學館高校の梶原さんも中学訪問の日程を今日に合わせていただき、見てもらった。
その後、理科準備室で、久しぶりに多く語らえた。
これも楽しかった。
夜は、はいから亭で、夕食。
今日のご褒美のつもりで。
最近のコメント