原燃再処理施設見学を振り返る!!
実際に見た施設を思い出して写真を並べてみた。
実際に見て警備のために写真を撮れなかったものは、
ネットから探した。
今、覚えているうちに・・・・
使用済み核燃料棒の切断、精製、
ガラスに溶かして
ガラス固化体にして
本当は緩衝材で包むのだが、
今は、この施設の中に盾に並べて保管。
表面は緑やオレンジのきれいな床だが、
その下に厚さ2メートルのコンクリートがあって
その下に積み重なっている。
いずれ最終処分場に緩衝材で来るんで保存と言うことになるのだが、
まだ場所が決まっていない。
低レベル放射性廃棄物は、オレンジ色のドラム缶に入れて
積み重ねて、
コンクリートで固めた直方体の建物の中に眠ることとなる。
これは、この六ヶ所村に。
再処理の一連の流れをモデル化した教材として
生徒に見せようかと現在、思案中。
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